
お住まいの市区町村の相談支援センターや障害福祉窓口に、就労選択支援の利用を希望する旨を相談します。就労系障害福祉サービスの利用を希望しているか、ご自身の心身の状態などを担当者に伝えます。
相談支援事業者が、ご本人の希望や状況に合わせてサービス等利用計画案を作成します。作成された計画案やアセスメントの結果をもとに審査が行われ、利用が適切と判断されれば、市区町村から支給決定(受給者証の交付)がされます。
支給決定後、就労選択支援事業所と利用契約を結び、サービスが開始されます。原則として約1ヶ月間の短期集中型の支援で、最長2ヶ月まで延長されることがあります。
アセスメント結果をもとに進路を自己決定して頂き、進みたい福祉サービス、就労サービスへや関係機関へとお繋ぎします。
